南極料理人
映画好きちゃんと映画デートをしてきました♪
ご飯→映画→お茶→買い物&たこ焼き
まぁ食べてばっかり(笑)
で、肝心の映画は、「南極料理人」を見てきました!
「南極料理人」
生物はおろか、ウィルスさえ生存できない厳寒の南極ドームふじ基地に、8人の男たちが観測隊員としてやってくる。主人公・西村淳の仕事は、隊員のために毎日料理を作ること。ときに贅沢な食材を用いて、手間ヒマかけて作った料理を、全員そろって一緒に食べる。みんなの顔がほころぶのを見ると、何にも替えがたいうれしさがある。
http://nankyoku-ryori.com/
公式サイトさんから引用させていただきました。
激しい起承転結があるわけではなく、どちらかというと淡々と日常を描く映画。
でも、すごくほっこりする温かい良い映画でした。
見終わった後に、見てよかったなぁ〜って。
登場人物達が、ほんとに愛すべき人たちすぎる!!
ちょっと抜けてたり、とぼけてたり・・・8人、みんな魅力的。
そんな8人の面白おかしい日常にくすくすというあったかい笑いがあって。
でもそこには南極での過酷な環境での生活っていう、切なさがところどころ見える。
最後は、ちょっぴりほっこり涙なところもあったりして。
切なさがちょこちょこ垣間見えたのが良かったなぁ。
やっぱり、過酷な環境の中にいるってのは忘れてならないことだろうから。
そして、堺さん演じる西村くんが、最終的に可愛くてしょうがなかった。
おいしいものがあるって幸せ。
それを誰かと一緒に食べれるってもっと幸せ。
あー帰りに、おにぎりとラーメンがものすごく食べたくなりました!
大っ満っ足っ!!
あ、あと高良健吾くん、かっこよかったな!
ちょっともう一回みたいかも!そんくらいいい映画でした。
あたしの好きな映画ランキングにランクインです!