質問をすること

先日、同じ大学の理学部さんとの交流をしてきました。

簡単にいえば、大学内のちっちゃな研究発表会ですかね。

と、飲み会。

1研究室発表者1人だったのであたしは聞いてただけなんですが。


で、発表会といえば質疑応答。

あたしはあの空間が非常に苦手デス。

毎回、始まる前にうちのボス(研究室のセンセ)からの指令が下ります。

「質問を1つはしろ」と。

あぁ〜・・・・またか。と。

実際質疑応答が始まってからのプレッシャー、後ろからの圧。

結果から言うと、結局質問せずに終わったんですけどね。

同じ研究室の友人二人はちゃんと質問してました。

案の定、終わってからのボスの視線。

えぇそりゃぁもうそらし続けましたさっ(笑)



自己分析した結果、

きっとあたしは『瞬間的な理解力が低い』と思われます。

質問するって、ある程度理解しなきゃできないと思うわけですよ。

なんでもそうなんですけど、後からは分かる。

授業を受けても、やっぱりすぐに質問に行ったりできない。

だって、全然わかってないから。

で、まぁレポートなりなんなりやったり、テスト前に勉強してみたり。

そうするとそれなりに理解出来る。

そうなってくれば疑問もでてきたりする。


あ、でもふと思った。

『集中して聞いてない』疑惑。

だから理解できないのかなぁ(苦笑)

自分の中ではちゃんと聞いてるつもりなんですけどね。

メモってみたりしながら。


う〜ん。

根本的な問題として、聞いてる「つもり」じゃいけないってことかな。



あと、ものすごい緊張しぃってのもあるかも。

緊張するってことは自信のなさの表れだと。

確かに、自分に自信ないもんなぁ。

いろんなこと考えちゃうから。


練習たくさんした卒研発表とかはそんなに緊張しなかったし。

準備して臨めるものものはなんとかなる、なんとかできる。

でも瞬間的なものにはすっっっっっっっっっごく弱い。

チキン野郎だなぁ、自分(笑)



社会に出るまであと1年と9ヶ月(予定)。

自信つけてもっともっと自分発信出来る人になりたい。